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Vtuber

パレプロのオーディションはいつ?内容や応募条件など徹底解説

VTuberに興味を持ち、歌やダンスの生配信を中心に活躍しているPalette Project(パレプロ)に憧れている人や「私もメンバーになりたい!」と思っている人もいるのではないでしょうか?

 

「パレプロのメンバーって募集しているのかな?」
「応募出来る条件って何だろう?」

 

などと疑問に思っているあなたの為に、今回は

・パレプロオーディション情報
・オーディションの内容と応募条件
・オーディションで気を付けたい事

を中心に、バーチャルアイドルまでの道のりを解説していきます。

 

パレプロの概要

まずは、パレプロの運営会社について説明しますね。

 

パレプロの運営を行っているのはMateReal株式会社。
株式会社BLave groupの傘下のプロジェクト運営会社のひとつで、パレプロの運営をメインに行っています。

 

2018年に「Alt‼」がデビューし活動を行っている中、活動の幅を広げる為にアップデートを行い、2019年9月にPalette Project(パレプロ)が発足。

 

「バーチャルをもっとリアルに色とりどりに」をコンセプトに、生歌・生ダンスにこだわり活動をしています。
現在のメンバーは7名。
7名のメンバーでそれぞれユニットを組むなど精力的にライブを開催しており、総登録者数は10万人を超える人気を誇るグループです。

 

10万人以上のファンが見守る中で歌ったり踊ったり出来るなんて!
考えただけでドキドキですね。

 

そんな人気グループのメンバーになる為にはどうしたらいいのでしょうか?

 

パレプロのオーディションはいつ?

パレプロメンバーになる為には、まずはオーディションを受ける必要があります。
オーディションは常設されていますので、いつでも応募は可能です。

 

これはパレプロ単独のオーディションで、HPからエントリーします。
オーディション – Palette-Project

悩む親
いつでも挑戦できるので、準備にちゃんと時間をかけられますね。

 

実は、それとは別でもう1つオーディションがあります!
それは、2023年4月10日から開始したBrave group総合オーディションです。

 

こちらは、パレプロを運営している「MateReal株式会社」の親会社である「株式会社BLave group」のオーディションです。

 

株式会社BLave groupではパレプロの他「ぶいすぽっ!」「Hare Vare」などのプロジェクトを傘下に持っており、今回初の試みとして全てのプロジェクトを対象とした、複数応募が可能総合オーディションです。

 

VTuberは年々人気が出てきており、オーディションはかなりの倍率になってきています。
「1つのオーディションじゃ心配」と思っている人には嬉しいチャンスですよね!

 

こちらもHPからのエントリーです。
以下のリンクから確認してくださいね。
Brave group総合オーディション

 

パレプロオーディションの内容と応募条件

それでは、オーディションの内容と応募条件をご紹介します。

今回は

・パレプロ常設オーディション
・BLave group総合オーディション

それぞれを解説していきますね。

パレプロ常設オーディション

先にもお伝えしていますが、常設オーディションはいつでも応募可能です。

 

では実際にどのような選考が行われているのでしょうか?

常設オーディションの内容

ここでエントリー以降の流れをご紹介しますね。

 

1次選考
・応募フォームで選考を行い、合格者のみ2次選考の案内が届きます。

2次選考
・対面(またはリモート)での面接を行います。
ここでは、自己PRをはじめ、歌唱力・トーク力・モチベーションの高さなどを中心に選考していきます。

最終選考
・こちらも対面での面談で、最終的な審査を行います。

内定
・最終選考を通過すると内定通知が!
活動条件などを確認の上、契約を行います。

活動開始
・キャラクターや準備期間を経て活動開始!

このような流れで選考が進みます。

 

内定後はLive2Dでの配信活動から始めます。
与えられたミッションをこなし、成果を出していくと、正式なバーチャルアイドルとして3Dデビュー!

 

先輩アイドルと一緒にライブ活動や生配信などを行っていきます。

 

活動はライブや生配信が中心ですが、必要に応じてダンスレッスンやボイトレなどのレッスンも受けられ、デビュー後のフォローもあるので安心です。

常設オーディションの応募条件

それでは気になる応募条件も見ていきましょう。

 

・18歳以上の女性(未成年は保護者の承諾が必要)
・東京都内の収録スタジオでの収録に通える人
・経験不問
・週4以上で積極的な配信活動が可能な人
・他にアイドル活動の予定がない人

これが必須条件です。

 

それ以外にも、「誰にも負けないアピールポイントがある」「アイドル・ゲーム等ものすごく好きなものがある」などの歓迎要件などもありますので、HPでもしっかり確認してみましょう。

 

このように経験不問でも応募出来る事や、活動開始後も段階的に活動を進められそうなので、VTuberの経験がない人でも安心ですね。

BLave group総合オーディション

では次に、Blave group総合オーディションの内容と条件を紹介します。

総合オーディションの内容

まずはエントリー後の流れを見ていきましょう。

 

1次選考
・応募フォームから各プロジェクトの担当者が選考を行います。
選考を通過したプロジェクトからのみ2週間以内に2次選考の通知が届きます。

2次~最終選考
・こちらも各プロジェクトごとに選考を行います。
最終的に合格になった方は、プロジェクト担当から連絡が入ります。
連絡は合格者のみで、不採用の人にはこれからのオーディション情報が通知されます。

このような流れです。

 

こちらは複数応募が可能ですので、エントリーの段階でどのプロジェクトに応募するのか?明記する必要があります。

 

「どのプロジェクトがいいのか迷う・・・」そんな人はこちらを参考に!
芸能関係者

引用:Brave groupが創業以来初のグループ総合オーディションを開催!さらにVLiver事業「HareVare」を新設、第一期生オーディションも同時開始|株式会社 Brave groupのプレスリリース

特に希望が無い人は、全てを選択してエントリーし、各プロジェクトの選考担当にお任せするのがいいですね。

悩む親
お任せすることもできるんですね!

 

注意が必要なのは、「私はパレプロ1択!」と言う人は、パレプロ単独で行っている常設オーディションからエントリーするという事。

 

どちらからエントリーしても審査や選考過程は変わらないとの事なので、自分の希望に合わせて応募先を決めていきましょう。

総合オーディションの応募条件

では、総合オーディションでの応募条件も見てみましょう。

 

・18歳以上の男女
・経験不問

・1年以上の継続的な活動が可能な人
・専属タレントとしてプロジェクトの方針に沿った活動に専念できる人

総合オーディションは様々なプロジェクト合同だけあって、男女どちらでもエントリー可能です。
また、不合格だった場合でも1カ月経過以降は再応募可能で、応募回数は選考の対象にはならないとの事。

 

「パレプロ常設オーディション不合格だった・・・」なんて事があっても、後日総合オーディションにエントリーしてみるのもいいかも知れません。
他のプロジェクトの担当者が、あなたの隠れた才能を見つけてくれるかも知れませんよ!

 

合格者の個性や能力に合わせた新プロジェクトの開設も念頭に行っているオーディションなので、新プロジェクトの1期生になれるチャンスもあるかも?
夢が広がりますね!!

 

プロジェクトのそれぞれのコンセプトを知りたい人は以下のHPを参照に。

・paletteprojec(パレプロ):MateReal株式会社
Palette-Project

・ぶいすぽっ!:株式会社バーチャルエンターテイメント
株式会社バーチャルエンターテイメント | Virtual Entertainment Inc.

・RIOT MUSIC:株式会社RIOT MUSIC
riot-music

・Hare Vare:株式会社ENILIS
株式会社ENILIS(エニリス) / ENILIS Inc.

 

パレプロオーディションで気を付けたい事

2021年には1.6万人を超えたVTuber人口。

特に人気のある事務所には応募が殺到しており、情報では、合格率が1000倍とも1200倍とも言われている狭き門になっています。

 

特に未経験の人にとっては
「何から始めたらいいの?」
「未経験でも合格出来るの?」など不安になりますよね。

 

ここで難関のオーディションを突破する為に、気を付けておきたいポイントを紹介します。

 

多くのオーディションで落ちた人の特徴を見てみると

・熱意が伝わらない
・自分の目指すVTuber像がはっきりしていない

という原因が多いようです。

パレプロオーディションでももちろんこれが当てはまります。
芸能関係者

細かく説明していきましょう。

熱意が伝わらない

オーディションでは、まずは書類選考を行う所が多いです。
パレプロオーディションも専用フォームに必要事項を記入して応募となりますが、それが書類選考という事になります。

 

実は多くの応募者が、この書類選考でふるいにかけられてしまうのです。

その為、沢山の応募者の中に埋もれてしまわないようにするために、しっかりと熱意を伝える事が大切になります。

 

 

たとえ未経験でもネガティブな表現は避けた方がいいでしょう。
「未経験なので何も分かりませんが・・・」
「自信がありませんが・・・」などの表現よりも

 

「未経験だけど、〇〇なバーチャルアイドルになりたい!」や
「○○は誰にも負けない自信があります!」

 

など、自分の魅力をどんどんアピールしていきましょう。

 

また、VTuberへの道のりはかなりの狭き門です。
たとえ何度落ちてもネガティブにならず「〇〇回落ちましたが諦めません!!」というアピールも熱意の伝え方の1つになりますね。

 

 

そして誤字・脱字は論外です!
ありきたりの内容ではなく、具体的なエピソードなどを加えて審査員の目にとまるようなインパクトのある書類作りを心掛けましょう。

 

自分の目指すVTuber像がはっきりしていない

書類選考・面接のどちらでも出てくる質問の代表と言えば「どんなVTuberになりたいですか?」

 

事務所側はあなたを採用した後のイメージを求めています。

 

「この人を採用したら、こんな企画が出来るかも?」
「こんなユニットが作れるかも知れない」

など、審査員が「あなたなら出来るかも知れない」とイメージ出来るような明確な目標を持ちましょう。

 

 

そして、あなたがパレプロのイメージとマッチしているか?も重要です。
先輩メンバーの特徴や、配信内容などをリサーチして、自分がパレプロと同色のイメージであるか?
もしっかりリサーチしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、パレプロのメンバーになるまでの道のりを解説しました。

 

おさらいすると

・パレプロのオーディションはいつでも応募可能
・未経験でも大丈夫
・オーディションでは熱意のある自己アピールが重要

以上の事がお分かり頂けたと思います。

 

事前の準備をしっかり行ってチャンスをつかみましょう!!

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