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Vtuber

ななしいんく(774inc)の評判は?オーディション合格率や入る方法は?

YouTuberと並び、いまや右肩上がりに増加しているVTuber。
現在16000人のVTuberが活動しています。

そんな人気のVTuberはだいたい事務所に所属していますが、事務所に入るにはオーディションを受けなければなりません。

 

数ある運営事務所の中でななしいんくを見つけたけれど

「ななしいんくってどんな事務所なの?」
「オーディションは難しいの?」

など、思っている方もいらっしゃるでしょう。

今回は

・ななしいんくの評判
・ななしいんくのオーディション

について説明していきます。

 

ななしいんく(774inc)の概要

まずは、ななしいんくのこれまでの概要を紹介します。

 

元々は、774ink.としてVTuber事務所を運営しており、同じVTuber運営事務所「にじさんじ」を運営している「いちから株式会社」が制作を協力し、2018年6月に「有閑喫茶あにまーれ」が活動を開始。

当時は、「にじさんじの妹分」として話題を集めていました。

 

それに引き続き、「ハニーストラップ」「ブイアパ」など続々とデビューし、活発な活動を見せていましたが、2023年になると、「ブイアパ」の解散を発表し、当時活動していたグループと全所属タレントを統合し、現在の「ななしいんく」となりました。

 

所属タレントは30名、歌が中心のイベントが多い中でななしいんくは、トークや飲み会パーティーイベントなどを中心にリアルイベントを積極的に行っており、そのユニークなイベントを楽しみにしているファンが多く、現在の総登録者数は200万人と人気を博しています。

 

 

このように、まだ新しい運営事務所ではありながら、一定の人気があるななしいんくです。
これからの成長が楽しみな事務所でもありますね。

 

ななしいんく(774inc)の評判

それでは、実際のななしいんくの評判はどうでしょう?

 

見てみると、心配の声と応援する声が大半を占めています。

 

実は今年に入ってから大きく揺れ動いているななしいんく。
応援しているファンの皆さんはどう感じているのでしょうか?

 

心配の声

どちらかと言うと、ネガティブな話題が先行している事と、いくつかの炎上が心配の引き金になっているようです。
ファンの皆さんの心配の声を見てみましょう。

 

人数も減ってきて、炎上も続いている。
今後、本当に大丈夫か心配。

移籍、引退、休止とヤバい話題しかない。
炎上とかもあるし、さすがにヤバいんじゃないか?と思っちゃう。

ななしいんくの運営自体が心配されているようですね。

 

悩む親
炎上とかはどこの事務所でも聞く話だけど、本当に運営が大変なのかな?
ここまで心配が上がる理由とも言える2023年の出来事を試しに見てみましょう。
芸能関係者

 

ななしいんく2023年の出来事

3月
全タレントを統合し「ななしいんく」としての活動開始

4月
・3名の新メンバーのデビューを告知
・不磨わっとの引退、瀬島るいの活動休止を発表
・周防パトラのソロライブが運営側の不備により、本来のクオリティに届かない事となり、本人が謝罪

5月
・周防パトラが独立の為、ななしいんくを卒業
・瀬島るいが活動再開
・大浦るかこが無期限で活動を休止し、運営に携わる事を発表

6月
ライブ『太陽と月とエトワール ~ Shiny Day』を2カ月連続で開催する事を発表

このように、良いニュースよりは所属タレントの卒業やライブの不備など、心配な要素が多く炎上を招いてしまっているようです。

 

悩む親
確かにこれは、大丈夫なの?と思われても仕方ないかも・・・。

しかし、そんな中でも登録者数を見ても分かる通り、温かく見守るファンも当然いるのです。

応援の声

774ink.時代から応援しているファンや、統合後から応援しているファンからの応援の声もありますので見てみましょう。

 

新たに加わった新人たち、逸材すぎる。ななしいんくのオーディションはちゃんと機能しているんだな。

タレントとリスナーが頑張れば、事務所はどうあれ夢は叶えられる。
だからみんなで頑張りましょう!

脱退も炎上も全てを吞み込んでこそのななしいんく!

など、温かい声も多く見られます。

 

ほかの運営会社に比べれば歴史が浅く、まだまだ発展途上のななしいんくですが、メンバーの皆さんは日々イベント情報やグッズ販売などの情報を発信しており、ファンの皆さんの反応もとても多く、精力的に活動している様子が伺えます。

 

「ななしいんく(774inc)」としての形を作り上げる為に試行錯誤を繰り返している状態ですが、今後の発展が大いに期待できるのではないでしょうか?

 

ななしいんく(774inc)オーディション合格率

事務所に所属して活動を行うためにはまずオーディションを受けて、合格しなければなりません。

 

実は、ななしいんくに関しては正確な合格率は公表されていませんが、人気事務所の統計を見てみると、合格率0.1%以下かそれに近い数字ではないかと予想されます。

 

大手事務所の1つ「ホロライブ」所属の2期生、大空スバルさんの配信では、5期生(2020年8月)のオーディションでは合格率0.08%(1200倍)だったと話しています。
また、同事務所6期生の鷹嶺ルイさんは0.06%(1500倍)だったと語っており、年々倍率が上がっている事がお分かり頂けると思います。

 

そして、数字を明確に公表しているソニーVTuberでは、オーディション第1弾の段階で、応募総数が18000人だった事を明かしています。
第2弾・第3弾と合わせて現在所属しているVTuberが15名なので、こちらも合格率0.08%(1200倍)というかなりの狭き門です。

 

VTuber事務所の人気ランキングを見てみると、ななしいんくは3位以内に入っている事が多い事や、他の事務所が年齢や経験などの条件がある事に比べ、ななしいんくは条件が無い為、他の事務所で条件が合わない応募者が流れてくる事を予想すると、応募者は多くなり、その分倍率にも影響しそうですね。

 

合格率0.1%という事は、1000人応募して、採用がたった1人!
という計算です。

 

これはしっかりと対策を練ってオーディションに挑む事が必須ですね!

 

ななしいんく(774inc)オーディション概要

基本的に、ななしいんくはに入るにはオーディションを受けなければいけません。
芸能関係者

それでは、ななしいんくのオーディションの選考方法を見てみましょう。

 

ななしいんくの審査内容は以下の通りです。

・専用フォームからエントリー
・直接または通話での面談

先にお伝えしていますが、応募条件は「なし」とはなっていますが、現在所属しているタレントは全て女性なので、採用は女性をイメージしているのかも知れませんね。

 

応募専用フォームはこちら

https://www.774.ai/

専用フォームからのエントリー

まず1次審査として行われるのが、応募フォームからのエントリーです。

 

選考で大切な事は

・最初の5秒が最も大切
・目的を明確に
・テンポの良い話の流れ

これらが重要です。

 

ある統計によると、不合格者の割合として一番多かったのが「書類選考」で、全体の41%を占めています。
最初の書類選考で、大半の応募者がふるいにかけられてしまうのが分かりますね。

 

合格する為には最初の段階で、審査員の興味を引く対策が必要と言えます。

ななしいんくでは、専用フォームからのエントリーが書類選考にあたり、専用フォームに音声自己PRを添付する必要があります。

 

ここでしっかりと対策して選考に残る自己PRを作成しましょう。

 

それでは項目ごとに解説しますね。

最初の5秒が最も大切

VTuberの審査員は、沢山の応募者の選考を行っている為、とても目が肥えています。
そのため、ほとんどは最初の数秒で「良し悪し」を判断され、最後まで音声を聞いてもらえない事がほとんどです。

 

そのため、ふるいにかけられるまでの最初の5秒が大切になる訳です。
審査員に「もう少し聞いてみようかな?」と思わせるような、インパクトのある音声を工夫しましょう。

 

経験の少ない(未経験)の方は、最初に自己紹介をするよりも、まずは何が出来るのか?何が得意なのか?などの自己アピールから入るのが良いでしょう。

目的を明確に

自己PRと言っても、自分の得意な事を伝えるだけでなく、その得意分野を活かして自分は何をしたいのか?どんなVTuberを目指しているのか?
具体的な目標をしっかりと伝える必要があります。

 

もちろん、事務所によって様々な特色がありますので、ななしいんくのHPや所属タレントをリサーチし、自分がななしいんくの色にどれだけハマっていけるか?

審査員が、採用した後に「こういう配信が出来るな」というイメージが出来るようなアピールが大切ですね。

テンポの良い話の流れ

これは説明するまでも無いかも知れませんが、動画配信はテンポが大事ですよね。

 

早口でも聞き取りやすかったり、遅い口調でも気にならないなど、聞き手が「聞いていたい」流れだったり声のトーンだったりがあると思います。
声以外にも、話の「起承転結」がしっかりした流れになっているか?

 

「喜怒哀楽」などの感情表現の上手さも重要視している審査員もいるようです。

また、ただ話すだけでなく「話のまとまり」も大切ですね。

直接または通話での面談

1次選考を無事に突破した方は、面談に進みます。

 

面談では何が大切になってくるのでしょうか?

・しっかりとした受け答え
・自分の好きな事への熱意
・VTubeとしての明確な目標

審査員は、この点を重視しているようです。

 

1次選考のおさらいのように感じますが、面談では審査員からの質問があります。
どんな事を質問されてもいいように、心の準備はしっかりしておきましょう。

大切なのは、「しっかりとした意思」を示す事。

 

自分のアピールポイントや、目標を熱意をもって伝え、目の肥えた審査員の心を動かせるように対策しましょう。

 

数多くの応募動画を見てきたVTubeもちひよこさんの動画があるので、ご紹介しておきますので参考にしてみて下さい。

引用:VTuberオーディションに合格するコツをもちひよこさんが解説 - VTuberが広がる世界

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、ななしいんくについて

・歴史が浅い分、これからの発展が楽しみ
・オーディションは1次審査が肝心
・明確な意思と目標を持つ

これらの事がお分かり頂けたと思います。

 

未経験でも応募出来る事務所なので、経験不足で自信がなかった方も、是非チャレンジしてみて下さい!

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