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サンズエンタテインメントオーディションの内容は?評判から合格率まで徹底解説!

グラビアアイドルやタレントを目指して、サンズエンタテインメントのオーディションについて気になる方もいるのではないでしょうか。

また、サンズエンタテインメントのオーディションを目指すにあたって

 

「どんなオーディションがあるの?」

「評判はいいの?」

「合格するのは難しいの?」

 

といったお悩みをお持ちの方もいると思います。

そのような方に向けてこの記事では、サンズエンタテインメントオーディションに関する

・オーディションの内容

・オーディションの評判

・オーディションの合格率

といった内容について詳しく解説していきます。

 

サンズエンタテインメントってどんな事務所?

サンズエンタテインメントは2005年に設立された芸能事務所ですが、成り立ちがちょっと特殊な事務所です。

 

会長である野田義治氏はイエローキャブの元社長。その社長職を経営上のトラブルによって辞任する時に、所属するタレントを引き連れて独立するという形で誕生したのがサンズエンタテインメントになります(当時の名前はサンズ)。

 

そのためグラビア方面に強く、グラビアアイドルが多い事務所となっています。しかしジャンルを限定しているわけではなく、タレント全般をマネジメントしている事務所です。

 

実際に所属タレントには、雛形あきこさんのようにグラビアアイドルからバラエティ番組で活躍するようになった人や、はるな愛さんのようにグラビアアイドルではなく、普通にバラエティで活躍するようなタレントさんも在籍しています。

 

サンズエンタテインメントで行われているオーディションの募集要項

サンズエンタテインメントでは、オーディション参加者を随時募集しています。

応募資格 ・13~18歳
・男女
・特定のプロダクションに所属していない
応募方法(郵送のみ) ・市販の履歴書に必要事項を記入
・写真を2枚(3カ月以内に撮影した、全身とバストアップのもの)を同封
・未成年者は保護者の同意

グラビアアイドルが多い事務所ですが、ジャンルを限定していないだけあって、男性の応募もOKです。

しかし、応募できる年齢の幅が狭いので、受けたい人は早目に動いてくださいね。

 

応募先はこちらです。

〒107-0061

東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1005

株式会社サンズエンタテインメント「H.P新人タレント募集」係

 

サンズエンタテインメントのオーディションの内容

サンズエンタテインメントのオーディションでは、どんな事をやるのでしょうか。

 

残念ながら内容は公表されていませんので、参考として一般的なオーディションの流れを紹介します。

・一次選考(書類審査)

・二次選考(面接、実技など)

・最終選考(面接、実技など)

面接では特技を披露したり、自己アピールをする事が多いです。

 

俳優や歌手のオーディションの場合は実技として演技審査や歌唱審査が入る事もあります。タレントでも同様の審査が入る可能性もあるので、備えておきましょう。

 

以上が一般的なオーディションの流れですが、もしかしたらグラビア系は特殊かもしれませんので、参考としていくつかのグラビアオーディションを紹介します。

 

オーディション名 選考方法
ミス東スポ ・スチール撮影(全身・バストアップ)
・自己PR
・表現力チェック(課題プリント有)
・モニターチェック
グラビアネクスト ・一次審査(対面)
・二次審査(配信審査&投票審査)
・最終審査(対面)
ネクストブレイク・グラドルオーディション ・第一次審査(書類選考)
・オーディション説明会
・第二次選考(ライブ配信・撮影会)
・第三次選考(ライブ配信・撮影会)
・最終選考 (面接・水着審査・自己アピール・特技披露)

グラビア系のオーディションは撮影やライブ配信など、ビジュアルや表現力を見られる審査が多いです。

 

サンズエンタテインメントのオーディションの場合は非公開なので、ライブ配信や撮影会はないでしょうが、ビジュアルを重視したり、表現力が問われる可能性は高いので、きちんと準備しておきましょう。

 

サンズエンタテインメントのオーディションの評判

サンズエンタテインメントのオーディションの評判には、良いものと悪いものの両方があります。

 

ここではそれぞれに分けて紹介します。

・サンズエンタテインメントの良い評判

・サンズエンタテインメントの悪い評判

それでは見ていきましょう。

サンズエンタテインメントの良い評判

サンズエンタテインメントの良い評判は以下の通りです。

グラビアアイドルを輩出する事務所としては、実績抜群

引用:Spica

 

バラエティに富んでいるし、事務所の存在感も業界内ではそれなりにありますよ。選んで損はない事務所です

引用:芸能ネクスタ

 

また、所属タレントさんの活躍情報もたくさんアップされています。

 

ファンの方のツイートもありました。

https://twitter.com/milia__n22x/status/1313096400310165505?s=20&t=KmvW30O2lJcL1STAPts78Q

 

まとめると

・グラビア系事務所として実績抜群で業界内に影響力もある

・所属タレントが活躍している

・ファンがきちんとついている

グラビアアイドルを目指すなら、目指すべき事務所と言えます。

サンズエンタテインメントの悪い評判

サンズエンタテインメントの悪い評判は、大きく2つわけられます。

・会長野田義治氏のアンチ勢

・退社に関するツイート

実際に見てみましょう。


野田会長はキャラクターが濃い上に、最近タレント批判を行なってしまったので、現在荒れているところです。

退社する人が多いのも、もしかしたらそういう所が関係しているとも読み取れますよね。

 

しかし、イエローキャブを有名事務所にした実績があるので、実力者であることは間違いありません。

会長の個性的な部分を苦手だと思う人、実力のある部分を魅力的に思う人。

 

悪い評判も、結局は自分がどう受け止めるかです。

よく考えて、オーディションに参加してくださいね。

 

サンズエンタテインメントの合格率

サンズエンタテインメントの合格率ですが、公開されていないためわかりません。

しかし、合格率は低いと推測されます。

 

理由は2つです。

・サンズエンタテインメントの所属者が少ない

・サンズエンタテインメントの合格者が少ない

それぞれ見ていきましょう。

サンズエンタテインメントの所属者が少ない

こちらの理由は見たままです。現在サンズエンタテインメントの所属者は、業務提携者を含めてもたったの20人。

退所者が多いという事もありますが、そもそもの人数が少ないです。

 

たくさんオーディション合格者を出してしまえば、事務所自体を大きくして、スタッフも増やさなくてはなりません。

そのため、合格率は低いと推測されます。

サンズエンタテインメントの合格者が少ない

グラビアアイドルのオーディションは、受賞者が複数いることが多いです。

それに比べると、サンズエンタテインメントが行なう非公開のオーディションは、該当者なしだと合格0人の事もあるため、合格率は低いと言えます。

 

参考として、グラビアオーディションの、合格人数を紹介します。

オーディション名 合格人数
ミス東スポ 5人
グラビアネクスト 5人
ネクストブレイク・グラドルオーディション 3人+α

ここで合格人数としているのは、グランプリ・準グランプリ・審査員特別賞などを含めた、受賞者全員の人数になります。

③に関してはグランプリ1名、準グランプリ2名、審査員特別賞若干名となっているため3人+αとしました。

 

②のグラビアネクストオーディション2020だけは、応募者数が約1000人だったという事がわかっています。

その中で受賞者5人ということは合格率は0.5%、倍率は200倍となります。

 

サンズエンタテインメントの合格率はもっと厳しいはずなので、覚悟をもって臨んでください。

 

まとめ

今回の記事では、サンズエンタテインメントのオーディションに関して解説してきましたが、いかがだったでしょうか。

・オーディションは随時募集しているが、難関

・グラビア系に強く業界内に影響力もある

・実力者だが個性強めの会長がいる

サンズエンタテインメントと業務提携しているMEGUMIさんは、グラビア撮影中に野田義治氏にビキニの中に手を入れられたことがあるそうです。

もちろんそれはMEGUMIさんのスタイルをより良く見せるために行ったことなのですが、普通はびっくりしてしまいますよね。

しかし、グラビアアイドルの身体は商品。そんな事でへこたれるようでは、グラビアアイドルなんてできません。

グラビアアイドルを目指すのであれば、ビジュアル面と同じくらい精神力も必要です。両方とも磨いて、オーディションを勝ち抜いてくださいね。

 

 

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