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Vtuber

どっとライブのオーディション倍率や評判・内容について解説

VTuberとして活動をしているどっとライブ。

有名なVTuberとしては”電脳少女シロ”さんをはじめ多くの配信者が所属しております。

 

中には配信を見ていて

「私もどっとライブに所属するにはどうしたらいいんだろう?」

と悩まれる方もいるのではないでしょうか。

 

しかし、所属するにはどういった方法があって、どれくらい難しいのかなど色々分からないことがありますよね。そのような方に向けてこの記事では、どっとライブに関する

・倍率

・評判

・内容

以上の3つについて詳しく解説していきます!

どっとライブとは

.LIVE(どっとライブ)は、株式会社アップランドに所属するVTuberで2018年の5月に結成したグループの事でニコニコ動画やYouTubeで動画配信を行っています。

有名なメンバーでは「VTuber四天王」と呼ばれる”電脳少女シロさんや、馬のマスクを被りスーツを着ている「自称世界初男性VTuber」のばあちゃるさんがあげられ、こちらの2名に加えどっとライブの配信者数は現在11名で活動を行っています。

 

配信内容は雑談やゲーム配信などを行っているので、私のように趣味でゲームをよくする方は、どっとライブのゲーム配信は共感できる部分も多くとても楽しめるでしょう。

特に私が楽しいと思うことは、どっとライブのゲーム配信はゲームを楽しみながらもリスナーのコメントもしっかり対応してくれるので、一緒にゲームをしているような感覚を体験できることがあります。あの感覚は病みつきになりますね。

 

どっとライブのオーディション倍率

結論から申し上げると、どっとライブのオーディション倍率はとても高いと推測されます。

正式にどっとライブ内でオーディションの倍率などは発表されておりませんが、他のVTuberオーデイションでも200倍だといわれていることもありました。

某有名VTuberのオーディション倍率は、なんと1200倍なんて話もありました。

それに加え最近では、どっとライブをはじめVTuberは注目を集めている分野なので倍率は下がることはないでしょう。

 

また、高倍率の原因としてVTuberのオーディションは参加必須項目の難易度はそれほど高くはない事があげられます。

そのため、基本的に応募枠は数名程度ですが、参加者は数百人規模まで膨れてしまったわけです。

これらの情報を踏まえ軽く見積もっても、倍率は数百倍と考えた方がいいと思われます。

 

どっとライブのオーディション評判

どっとライブオーディションの評価や評判は残念ながら掲載されておりませんでした。

 

しかし、どっとライブのオーディションは業界初のリスナー参加型という方法をとっており、性質上参加者の期待や希望が反映されるというメリットがあります。

これにより、オーデイション自体の評判は、参加したリスナーの反応などで判別しやすく参加者としても合否基準が明確なオーディションではないかと思われます。

 

また、第二回のオーディションの際には選考自体に時間がかかっておりました。キャラクター選考だけでも応募数の関係から発表予定より4~5日程度遅れて発表されており、このことから応募数が予測より多かったと推測できますね。

ここまでで内容をみてみると、多くの方から期待や興味を持たれていた様子が見てわかります。それほどっとライブのオーディションは高評価だったんでしょう。

 

どっとライブのオーディション内容

先にも記載した通り、オーディションはリスナー参加型の方法となっているようです。過去開催されたオーディションの流れは以下のように行われました。

1.実装される予定のアバターを180体の中から10体をリスナーの投票も含め選考

2.選ばれた10体のアバターを2Dへ変換

3.オーディションより10体のアバターにあった声優を、参加者から選出

 

また、どっとライブのオーディションへ参加するための応募要項には

・素人さんでもトークが面白ければOK

・声に自信のある方

・ゲームに自信のある方

・18歳以上

・週〇〇回以上の配信が可能の方

などもあり、どっとライブのオーディション以外にもVTuberとしての応募要項も確認しておいた方がいいと思われます。

 

ここで重要なのが、どっとライブは、配信をメインに活動をしているので、いかにリスナーに好印象を与えることが鍵になります。

また、会社としては配信による広告やアイドル活動による物販収益も重要となるため、会社の求める活動をする必要があるわけです。

 

ですので、オーディション参加者は

・リスナーからの印象

・会社が求める声優像

以上の2つを意識してオーディションに参加することが重要となります。

 

オーデイション以外で入るにはどうしたらいいのか

オーディション以外で、どうやったら自分も所属できるでしょうか。この部分は気になる人も多いと思います。

なので、以下にどっとライブへ所属できる可能性がある活動内容をまとめてみました。

・個人活動

・スカウト

・紹介

こんな感じです。

 

では、それぞれをもう少し詳しく解説していきますね。

個人活動

まずは無料での配信アプリや配信サイトを使用して活動してみることがあげられます。後にも記載しますが、大手の会社に勤める場合も、個人活動で実績を残していた方が会社の目に留まりやすく参加しやすいです。

※YouTubeで配信をしてみたり、イリアムやミラティブ、リアリティーなどのアバターを使用した無料配信アプリもありますので、そういったものを活用して是非経験を積んでください。

スカウト

これが最もVTuberの方々が会社に所属するきっかけになります。どっとライブも2018年頃はオーデイションを行っていたのですが、現在はスカウトで配信者を確保するのがほとんどです。

なので、会社に所属してVTuberとして活動するには”スカウトマンの目に留まるような個性あふれる配信をしてスカウトしてもらう”か、”所属したい会社のオーディションに全力で参加する”という方法をとるのが適当でしょう。

紹介

これは、もともと何処かに所属しているVTuberの方に、自分を紹介してもらうことです。

これも、人の目に留まるような配信を心がけていることが勿論ですが、自分を紹介してくれそうなVTuberの知り合いを作る必要があるので、人間関係を構築するスキルが必要ですね。

 

まとめ

ここまでの内容が、どっとライブとして活動したい方々にむけた内容でした。

・オーディションの募集要項の内容はハードルが、倍率はとても高い

・どうやって他の人にはない個性をもってオーディションへ参加するか

・どっとライブのオーディションはリスナー参加型なので、それをどう活かすか

・オーディションが無理なら何かしらの配信を継続し、どっとライブにスカウトしてもらう

どっとライブへの所属は、個人で配信を行いスカウトしてもらうのを待つか、オーディションで選んでもらうかの二択が主になってくるわけです。

よほど会社側に魅力があると判断させるような配信ができるのであれば、スカウトを待ってみるのも一つの手ですが、多くの場合はオーディションにて選んでもらうことが主体になると思います。

しかし、どっとライブだけではないのですが、VTuberの人気は上昇中でオーディションで選ばれるのはかなり難しい状態といえるでしょう。

そのような中でも、どっとライブオーディションのリスナー参加型という特性を活かすことと、他の人にはない個性を見つけ売り出していくことができれば、選ばれる可能性はかなり高くなるはずです。

それさえできれば、どっとライブに所属した後も、きっとより良い配信を継続することだってできると思います。

あなたがどっとライブへ所属できることを応援していますので、頑張ってください。

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