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アイドル

idol3.0 projectの応募方法や倍率は?結果はどうなってる?

リアルとバーチャルを行き来する新しいアイドルとして今注目されている「idol3.0 project」

2023年4月4日についにオーディションがスタートしました!

 

「新しい形のアイドルってオーディションも今までとは違うの?」
「注目されているけどやっぱり応募倍率も高そう・・・」と思ってしまいますよね。

 

今回は、そんなidol3.0 projectの

・応募方法
・応募倍率
・選考結果

を中心に解説していきます。

 

idol3.0 projectの概要

まずは、idol3.0 projectの概要から解説していきましょう。

 

暗号資産による資金調達手段を利用しアイドル活動の運営を行う株式会社オーバースが、総合プロデューサーに秋元康氏を迎え発足した新規アイドルグループ創造プロジェクトであるidol3.0 project。

従来のアイドル活動や運営方針に捉われず、時代の変化やニーズに合わせてアップデートしていくアイドルグループ創造を目指しています。

 

それに合わせて、キングレコード株式会社を始めとする「AKB48「乃木坂46」「日向坂46」などといった人気アイドルグループの育成に携わったスタッフが集結。
これまでのアイドルグループの運営やサポート体制の課題を改善するべく検討し、新しいサポート体制を提供しています。

 

デビュー曲「眼差しSniper」の発表では、振り付けに「日向坂46」「櫻坂46」「SEKAI NO OWARI」などの振り付けを担当した「TAKAHIRO」が参加。
MV撮影ではCMやアニメコンテンツ、MVを多く手掛けてきた池田一真氏が監督を務める事が決定。

 

また、MVディレクターとして活躍している高橋栄樹氏が、今回のオーディションの模様をドキュメンタリーとしてまとめる事が発表され、携わるスタッフにも注目が集まっています。

関係者の名前を見るだけでも、気合の入ったオーディションだということが分かりますね。
芸能関係者

 

idol3.0 projectオーディションの応募方法と応募資格

今回の募集は公式HPの応募専用サイトからの応募となっており、2023年5月7日で締め切られました
現在は応募は出来ませんが、今後の動向によっては2期生・3期生と募集があるかも知れませんので、参考までに今回の応募方法をおさらいしてみましょう。

悩む親
今後第2回、3回とオーディションが続けば、また同じような応募方法かもしれないですよね。

応募方法

オーディションの応募は専用サイトからになります。

 

応募フォームに必要事項を入力し、PR写真を添付して送信!
以上です。

 

応募自体はとても簡単ですね。
PR写真は顔写真と全身の2枚が必須です。
その他、PR写真も含めて最大3枚まで送信可能です。

応募資格

次に応募資格をチェックしましょう。

 

・12歳から25歳までの女性
・全ての選考に参加出来る方
・合否に関係なく、審査過程でのTV・WEBその他全ての媒体への出演や掲載、関連商品への氏名・肖像掲載が可能な方
・遠方在住の方で、メンバー候補生に選ばれた場合、すみやかに上京出来る方
・メンバー候補生に選ばれた際、各種研修に参加可能な方。
・現在、モデル・タレント事務所に所属、または他契約しておらず、株式会社オーバースと専属契約が可能な方。

以上が応募資格です。

 

25歳までと幅広い年齢で募集していたのは嬉しいですね。

 

注意したい点としては

・未成年は親の同意が必要
・選考中の結果等の問い合わせは不可
・選考結果は合格者のみに通知される

このようになっています。

 

詳しくは、専用サイトを確認してみて下さい。
デビュー曲のPR動画なども見られますよ。
IDOL 3.0 PROJEC

 

idol3.0 projectオーディションの選考方法

応募は以外に簡単でしたが、その後の選考の流れはどうだったのでしょうか?

 

次に、選考の流れを見てみましょう。
選考は「1st Stage」「Final Stage」に分かれていますのでそれぞれ解説します。

1st Stage

まずは1st Stageの流れです。

 

<1次選考>
・書類審査(4月4日~5月7日)

<2次選考>
・オンライン個別面談(5月20日~6月11日)

<3次選考>
・東京、福岡、大阪会場での個人面接(6月24日~7月2日)

<4次選考>
東京会場での面接(7月15日~17日)

 

ここまでが1st Stageの流れとなります。
1st Stageだけで4次審査となかなかの長い道のり・・・と思ってしまいますよね。

 

実は、今回のオーディションでは「公開スカウト」というチャンスがありました。
これは、全国の各会場で説明会を実施し、その場でスカウトされる可能性があるという夢のような説明会!
スカウトされた方は、1st Stageの3次選考からのスタートが許されます。

 

説明会は、東京・大阪・福岡をはじめ札幌・仙台・名古屋・広島と各主要都市で行われました。
参加は任意でしたが、こんなチャンスがあるなら絶対に参加しますよね!

 

ここで、説明会に参加して、見事公開スカウトされた方の投稿があるので紹介しておきますね。

 

投稿を見てみると、公開スカウトされたのは1割以下とのコメントも・・・
会場にもよると思いますが、狭き門なのは間違いありません。

 

それでもせっかくのチャンスですし、他の応募者のチェックも兼ねて絶対参加した方がよさそうですね。

Final Stage

ここからは、Final Stageを見てみましょう。

 

<最終選考>
8月1日~
関東近郊での合宿審査も行われます。

<研修期間>
メンバー候補生(研修生)として研修を受けて頂きます。

<Debut>
研修期間を終えた方の中からデビューメンバーを決定。

このような流れです。

 

研修生になれても、デビューが約束された訳ではない所がシビアですね・・・
デビューは今年の秋頃との事なので、それまでは一時も気を緩めることが出来ません。

 

 

idol3.0 projectオーディション倍率

こんな熾烈なオーディションですが、1st Stage突破までの倍率はどのくらいだったのでしょう?

 

今回の応募総数は約1万人と公表されており、Final Stageへ進んだのが114名なのでその倍率は87.7倍
合格率にすると1.1%という事になります。

 

さらにこんな投稿を見つけました。

最終的に10名ほどに絞られる?!
という事は、最終的な倍率は1000倍という事になります。

悩む親
気の遠くなるような数字です・・・。

 

この倍率を勝ち抜いてデビュー出来るのはどんな娘なのか?
注目していきたいですね。

 

idol3.0 projectオーディションの結果

2023年8月現在1st Stageの選考は終了し、現在最終選考まで進んでいる今回のオーディション。

選考結果が気になりますね。

 

ここでは既に結果が出ている「1st Stage」「Final Stage(合宿審査)」をそれぞれご紹介します。

1st Stageの結果

公式では1st Stageを通過者は100名と公表されていましたが、実際には114名が通過し、8月5日に品川ザ・グランドホールでお披露目されました。
ここでは、ランウェイに登場した通過メンバーがオリジナルのニックネームの公表と併せて、今後の抱負を披露していました。

秋元康総合プロデューサーの新アイドルグループ創造プロジェクト『IDOL3.0 PROJECT』 Final Stage進出者114名をお披露目

 

このお披露目会は、抽選で選ばれた200名の観覧者に見守られる形で行われました。
観覧者の多さからも、このオーディションの注目度の高さが分かりますね。

Final Stage(合宿審査)の結果

見事1st Stageを突破した114名のメンバーは、現在8つのグループに分かれFinal Stageの合宿審査に進んでいます。

 

合宿は8月5~10日にかけて行われ、ボーカル&ダンスレッスンを中心に実施し、9日にはデビュー曲とダンスパフォーマンスを披露する発表会が行われた結果、グループGが1位を獲得しました。

合宿審査1位通過グループは「グループG」の12名

みなさん素敵な笑顔をされています。
芸能関係者

 

グループGのメンバーは

アイちゃん(21) ・アッちゃん(15)
・イ チ  (18) ・コマチ  (16)
・チョコ  (16) ・ナ ビ  (20)
・ニ イ  (22) ・ニ コ  (19)
・ハンナ  (14) ・マーブル (20)
・ユ ユ  (17) ・レ ム  (20)

以上12名です。

 

圧倒的な歌唱力とダンスパフォーマンスが評価されたとの事。

この審査では1位で通過したグループのメンバー全員と、それ以外のグループから合格者が選出され、合計35名がFinal Stage:2ndへ進みます。

 

Final Stage 2ndへ進めるのは35名ですので、残る椅子は23席。
2位以下のグループで選考を行い、最終的な通過者は8月末頃正式に発表される予定です。

 

その後は、10月頃までに正式メンバーでグループを結成しメジャーデビューを予定しています。
正式メンバーは、一般投票の結果も反映されるそうなので、ますます注目度が上がりそうですね。
ちなみに、今回のアイドルグループは「全員選抜」を予定しており、合格者全員がひとつのグループでデビューし活動をしていきます。

 

オーディションの様子などは公式HPで紹介していますので確認してみて下さいね。
IDOL 3.0 PROJECT AUDITION

 

idol3.0 projectは今までのアイドルと何が違う?

ここまで、オーディション情報をご紹介して来ましたが、そもそも新しい形のアイドルを目指すidol3.0 project。
何が今までと違うのでしょうか?

 

idol3.0 projectのコンセプトを一言で言うと「アップデート」がキーワードとなっています。

 

ここではidol3.0 projectが目指す3つのアップデート

・アイドルの活動領域のアップデート
・グループ運営システムのアップデート
・メンバーサポートのアップデート

を解説していきますね。

アイドルの活動領域のアップデート

今回デビューするidol3.0 projectは、握手会やコンサートなど、従来のアイドルと同じ「リアルな活動」と併せ、メタバースやオンライン上など「バーチャルな活動」との両軸で活動していきます。

 

現実空間と仮想空間、国内や海外といった概念をなくす事で、今までのアイドルよりも活動領域をより広げ、世界中の全てのファンへ情報発信が可能になります。

グループ運営システムのアップデート

このプロジェクトは、オーバースが発行する暗号資産「Nippon Idol Token(NIDT)」で資金調達を行います。

 

NIDTを保有しているファンは、一部のプロデュースへの参加権利や限定イベントへの参加が可能になり、従来のように完成されたアイドルを応援するのではなく、運営側とファンが一緒にアイドルを創るという新しい運営方法になります。

 

自分の意見が、アイドルの運営に反映されるとあれば、ファンにとっても嬉しいシステムになりますね。

メンバーサポートのアップデート

アイドルとして活動出来る期間はある程度定められている中で、将来的な不安は付き物でしたが、idol3.0 projectではそんなアイドル達を多方面でサポートしていく「メンバーサポート」があります。

 

詳しくご紹介しますね。

住居等の確保

希望者には食事付きの寮を準備。
寮には、専任の女性管理人を配置し、地域の警察とも連携し、メンバーの安全に配慮されています。

健康管理

健康管理も、アイドル活動を進める上で大切ですよね。
idol3.0 projectでは医療サービス機関と提携し、予防接種や健康診断などの健康管理もサポートしてくれます。

美容管理

これもアイドルには欠かせませんね。
こちらも、美容施設・審美歯科などと連携するなど、美容管理サポートも万全です。

語学レッスン

国内だけでなく、海外のファン獲得も目指すアイドルなので、外国語のコミュニケーション能力も必要です。
希望メンバーには、第一語学として英語・第二語学として中国語・韓国語の語学レッスンサポートがあります。

学業サポート

中高生のメンバーには、学業との両立は難しい課題となっていますが、希望するメンバーには、家庭教師や塾講師によるオンライン授業などを無償で受講する事が可能です。

退職金の支給

アイドルを卒業した後の生活は大きな心配要素のひとつですが、idol3.0 project独自の運営システムNIDHを退職金として支給してもらえます。

一定期間以上活動するなどの条件はありますが、卒業後の経済的な不安が和らぐ事で、アイドル活動に専念出来そうですね。

卒業後の進路サポート

グループから卒業する場合、引き続き芸能活動を行うのか?一般企業へ転職するのか?希望を確認した上で、協力関係にある企業などへの斡旋など、可能な限りサポートをしてもらえます。

 

このように、活動するアイドルにも応援するファンにも新しい形となりそうなidol3.0 project。
今までに無い初めての試みだけあって不安視する声があるのも事実ですが、新しい形を自分たちで作れる事を考えると、やりがいはありそうですし、運営側の手厚いサポートもあるので今後の展望が楽しみでもありますね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はidol3.0 projectのオーディション内容を中心に解説いたしました。

 

ここまでで

・今回の倍率は1000倍の見通し
・活動内容や運営方法はアップデートされ、万全のサポート体制

などがお分かり頂けたと思います。

 

まもなくFinal Stage 2ndが始まります。
今後も引き続き注目し、見事デビューを果たすのはどんな娘なのか見届けたいですね。

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