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芸能事務所

フラームオーディションは超難関?評判 ,合格率 ,内容徹底解!

映画やドラマなど様々な場所で活躍してしている戸田恵梨香さん、有村架純さん、その他にも誰もが一度は目にしたことがある有名女優さんたちが所属しているフラーム事務所。

憧れの女優さんの様になるためにフラーム事務所のオーディションを受けようと考えている方も多いはず。

その上で気になってくるのが

 

「フラーム事務所の評判は良いの?悪いの?」

「フラーム事務所のオーディションの合格率は高い?低い?」

「オーディションではどの様なことをするの?」

 

この様なことではないでしょうか。

今回はフラーム事務所の

・評判

・オーディション合格率 

・オーディション内容

 

以上3点をメインに解説していきます。

 

フラーム事務所を簡単解説

フラーム(FLaMme)事務所は1998年設立の女性芸能人を専門にマネジメントしている事務所です。(元々、広末涼子さんのマネージャーだった井上義久さんが独立して設立)24年目なので芸能事務所の中では割と若めです。

所属タレントが19人とかなりの少数精鋭ですが、ドラマや映画で活躍が見られる有名女優さんが何人も所属しています。

有名な所属タレントは以下の方達です。

・広末涼子     ・戸田恵梨香

・山口紗弥加    ・有村架純

・田中みな実    ・吉瀬美智子

自然体で清楚なイメージのあるタレントさんたちですね。

どのような雰囲気の人が所属しているかみると、事務所の系統や求めている人材が分かるので、オーディションを受けるにあたって参考になりますよ。

 

フラーム事務所の評判はいいの?

悩む女性
フラームの評判って、そもそもあまり聞かないけど・・・?
フラームでは、所属タレントやスタッフが少ないこともあって、評判があまり出回っていないんですよね。
芸能関係者

 

中でも特に悪い評判は少なく、結果や成果が出ているいい評判の方が比較的多い様に感じます。

いい評判としては

・手厚いサポートで女優の育成がうまい

・バーターに強い

・事務所全体のファンもいる

 

悪い評判としては

・容姿をかなり重視している

・標準語が話せないといけない

この様になっています。

手厚いサポートで女優の育成がうまい

女優として活躍していく上でその子にあったレッスンを個別で選んでくれたり、一人ひとり大切に育てて行ってくれるようです。

https://twitter.com/yurarasanrinji8/status/1236144200829157376?s=21&t=QGeeyI0T-mlDE9WS76yNyw

 

その子の個性にあったオーディションを受けたり、ドラマや映画など様々な仕事を経験して方向性を一緒に探していきます。

10代の子達を育てていく事務所なので、学業との両立は本人の意思を尊重してくれるそうです。

バーターに強い

フラーム事務所はバーターに強く、しっかり成果も上げています。

 

バーターとはすでに売れている芸能人と売り出し中の芸能人を1組にして一緒に出演させることです。

例えば、吉瀬美智子さん主演のハガネの女や戸田恵梨香さん主演のSPECに有村架純さんが出演していました。

当時はまだそこまでの認知度はなかったのですが、その後一気に主演作品が増えたように思われます。

 

主演をする女優さんが多く所属しているのでその分映画会社やテレビ局などと繋がりが強く、後輩も一緒にバーターとして出演する事が出来ているのですね。

バーターとして出た後に成果を出せているのは、演技力の高い女優さんを育てているからこそできることですね。

事務所全体のファンもいる

芸能事務所では少し珍しく、フラーム事務所自体を応援している人が多いと評判です。

なぜならフラーム事務所では公式のInstagramやYouTubeがあり、そこで事務所のマネージャー目線の写真や動画などが掲載されているからです。

https://twitter.com/ksmnicolv133011/status/1338856027479887878?s=21&t=gg0V1g2tfErqp5y-9sWnAw

この様にお仕事モードのポスターなどでは見られないリラックスした表情や仕草を見ることができる、ファンにとってはとても嬉しいコンテンツになってます。

事務所に所属すると必然的にそのInstagramやYouTubeに載ることになり、フラーム事務所ファンの方がみるので他の事務所よりも知名度が上がりやすそうですね。

フラーム official Instagram

FLaMme/フラーム YouTube

容姿をかなり重視している

フラーム事務所は容姿、特にスリムな体型の人材を求めています。

有名な話ですが、有村架純さんはフラーム事務所のオーディションに1度不合格になっており、その後もう一度受け直して合格しています。

その時の落ちた原因が主に体型だったそうです。10代の頃なんてどんな人でも少しはポッチャリしてしまいそうなものですが、フラーム事務所はそこも厳しく落としていくんですね。

 

あとは肌荒れで不合格になってしまった人が見受けられました。

こちらも10代の子達にとって悩みの種のニキビ。体質もあるのでなかなか改善するのは難しいとは思いますが、それでもシビアに落とされてしまいます。

標準語が話せないといけない

こちらも例が有村架純さんになってしまいますが、落とされた際に標準語をマスターしてくる様にも言われたそうです。

後はオーディションではないですが、移籍してきた戸田恵梨香さんも標準語で話す様に指導を受けました。

 

オーディションを受けた方で、今解説した容姿や方言で不合格になった方が他にもいらっしゃいました。

Aさん(高校1年生)

不合格になった際、演技力を自分なりに磨く事とプラスで「痩せる、標準語を話せるようにする、姿勢を良くする、肌荒れを治す」ことを指摘されました。改善した上でまた受けてほしいとの事です。

不合格になっても改善点を言ってもらえるのは、また受けたらチャンスがあるからかもしれないですね。

 

悩む女性
見た目やしゃべり方を指摘されるとショックを受けそうだけど、自分のために言ってくれると考えたらいいかも。
そうですね。面接官からの指摘は貴重なアドバイスなので、しっかり受け止めましょう。
芸能関係者

 

フラームオーディションの合格率は?

フラーム事務所はオーディションの際に、何人合格など決まっていないため数値として合格率は出ていません。

しかし合格者が全くいない時があったり、元々19人の事務者で少数精鋭な事を想定すると合格率は低いと考えられます。

実際に所属している人達も、他事務所から引き抜きで移籍してきた人も多く実績のある人たちが集まっているため、事務所に入るのはかなりの狭き門です。

 

参考までに合格率の具体例を挙げると、フラーム事務所より規模は大きくなりますが、大手芸能事務所のバーニングプロダクションで過去に行われたオーディションでは2500人の応募で合格者は20人でした。つまり合格率は0.8%

かなり低いですか合格者が20人もいたと考えると可能性がまだある様に感じます。

 

フラーム事務所のオーディションは合格者が出ない場合もあるので合格率が0の時もあると考えると更に合格率が低いと予想できます。

超難関と言われているほど難しいのですが、合格すればそこから芸能界デビューし活躍する日はそう遠くないはずです。

諦めずに何度も挑戦してみてください。

 

フラームオーディションの審査内容は?

次に、気になる審査内容について解説していきます。

フラームは随時タレントを募集しており年齢制限は10歳〜20歳、回数制限は特に記載がなく何度でも受験可能です。審査は1次〜3次までありそれぞれ審査方法が異なります。

 

一つずつ解説していきます。

1次審査

1次審査は書類審査です。

・写真(全身、顔のアップ)2枚

・履歴書(身長、体重、スリーサイズ明記)

この2点を同封して郵送します。

写真

全身写真はできるだけ体型の分かる服装で撮りましょう。かと言ってあまり露出のある格好はNG、フラーム事務所の求める清楚で清潔感のある服装にしましょう。

メイクはなるべくナチュラルにするかすっぴんで、角度で誤魔化したりせずしっかり正面で撮ってください。

履歴書

当たり前ですが履歴書は書類審査ではとても大切です。まだ会ったことのない相手に自分をアピールするために、他の人にはない得意なことはどんな事か、何か受賞歴はあるかなど記憶に残りそうなことを書きましょう。

例えば、特技が空手だとします。

 

「私は小学校1年生のころから空手を習っていて県大会で優勝した経験があります。」

 

このようにいつから始めたのかなど具体的に書く方が印象に残るでしょう。特に演技に活かせそうな特技(運動、音楽など)はポイントが高いと思います。

 

志望動機はフラーム事務所の求める人材に当てはまるように書きましょう。公式ホームページには

目に輝きがあり、明るくフレッシュな女性

と記載があります。

引用:FLaMme

 

少し抽象的で履歴書で表現するのが難しく感じますが、所属タレントや事務所の系統から考えると

・何ごとにも意欲的

・自然体で清楚な人柄

・10代らしさがあり元気

この様に捉えることもできます。

 

どこの事務所でも大丈夫と思われてしまうような文章ではなく、どうしてもフラーム事務所がいいと伝わるように書くことが大切です。

2次審査

2次審査は集団面接、演技審査です。

※状況によって1次審査の合格者はリモート面接になります。

集団面接

開催時期や応募人数などにもよると思いますが5〜10人ほどでの集団面接です。

質問内容は主に

・なぜフラーム事務所を受けようと思ったのか

・女優になるために努力していること

・履歴書に書いたことに対しての質問

このような事が聞かれる場合が多いようです。

みんなが同じような質問をされる中で、より相手に自分の魅力を伝えられるかが大切になってきます。

面接の練習を何度もして、自分が書いた履歴書の内容や伝えたい内容をしっかり覚えて固くなりすぎずに話せるといいと思います。

もちろん誰でも対面だと緊張するとは思いますが、面接官は話しやすい人だと評判があるので落ち着いて話せるようにしましょう。

演技審査

演技審査では1次審査通過後、事前に台本が郵送されてきて、その台本に沿って数人で演技をします。どの役になるかはその時になるまで明かされないので、どの役でも対応出来るようにしっかりと練習しておきましょう。

未経験の方は初めての演技でとても緊張するし、不安だと思います。でもその感じが出てしまうと絶対にいい印象にはなりません。

演技があまり上手ではなくても、自信をもって自分なりに役になりきれるようにしましょう。

3次審査

3次審査はカメラテストです。

カメラテストでは撮られている時のポージングや対応力が見られるようです。

プロのカメラマンさんに写真を撮られるのはとても緊張すると思いますが、しっかりカメラの場所を把握してポージングの指示従いつつもリラックスして臨めたらいいと思います。

 

結果は1〜2ヶ月以内に電話またはメールで連絡がきます。ただ、こちらは合格者のみになっており不合格の場合は何の通知もないのでこの期間を過ぎても連絡がない場合は残念ながら不合格と言うことになります。

 

フラーム事務所にスカウトはあるの?

フラーム事務所は一応スカウトもしています。ただ社員自体も少ない小規模な会社のため、マネージャーさんなどが空き時間に少しする程度です。

 

そんな中、フラーム事務所からスカウトされた数少ない1人が唐田えりかさんですね。

どこでスカウトされたかと言うと、お休みの日に家族とマザー牧場に遊びにきていた社員さんがアルバイト中の唐田えりかさんを偶然発見したのです。

このエピソードを踏まえてまとめると

・決まった時間場所で、スカウトはしていない

・休日関係なく特別な子がいたら声をかける可能性がある

・積極的にスカウトはしておらず、仕事の合間が多い

・声をかけるのは都内や事務所付近とは限らない

この様になります、スカウト待ちをするのはオーディションよりも難関だと言えますね。

 

フラーム事務所で費用はかかるの?

まず、オーディションを受けるにあたって費用はかかりません

所属後の演技やダンスのレッスン、交通費などもほとんど事務所が負担てくれます。なのでお金のことで心配することはないようです。

オーディションを受けるのは学生の方も多いのでお金の不安なく演技などに真剣に取り組む事が出来るのは嬉しいですね。

 

終わりに

今回はフラーム事務所のあまり明らかにされていない、オーディションについて解説していきました。

まとめると

・所属後は手厚いサポートがあるので活躍が期待できる

・所属人数が少ない上に有名女優ばかりで、オーディションに合格するのは超難関である

・オーディション内容は面接、演技、カメラテストと細かく慎重に選んでいる

以上のようになります。

 

元々事務所のイメージにあってる方でないとなかなか雰囲気を変えていくのは難しいかとは思いますが、何度でも挑戦して諦めないでください。

後はフラーム事務所が本命だとしても、他の事務所のオーディションを受けて環境に慣れることも大切です。色々なオーディションを受けて夢を叶えられるよう頑張ってください。

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